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研修プログラム program

2024年第1回介護職員等によるたん吸引等の実施のための研修 日程

1:基本研修(オンデマンド方式)2024年6月4日(火)〜10月21日(月)まで(10回シリーズ)
2:筆記試験          2024年10月29日(火)予定
3:演習及び実技試験      2024年11月中に小グループに別れて実施
4:実地研修          実地研修先で実施予定(6ヶ月以内に修了)

*上記カリキュラムの全項目の修了が必須となります(実地研修のみ項目単位で修了可能)。
 体調不良などによる遅刻・欠席の場合は、別途補講を受講していただきます。
*上記1〜4のプログラムで開催し、以下の試験に合格しなければプログラムを進むことができません。
 @基本研修終了後の筆記試験
 A演習終了後の実技試験
 B実地研修での指導看護師による実技判定
*暴風警報及び大規模災害により研修実施が困難な場合は、上記日程から変更する場合があります。


2024年第1回介護職員等によるたん吸引等の実施のための研修 カリキュラム

  2024年第1回喀痰等研修カリキュラム表(PDF)
 喀痰吸引等研修概要(カリキュラムの考え方)ー大阪府ー
 第2号研修修了に関する新しい考え方(2015.4.1.〜)


【カリキュラム】
 1:基本研修(講義)オンデマンド方式
  2024年度第1回喀痰吸引等研修カリキュラム表(PDF)


2:基本研修 筆記試験
試験日 10月29日(火)
予定
 筆記試験  50問(選択肢及び記述式)
*90点以上で合格
*不合格の場合は、再試験を予定

 筆記試験実施要綱
 1.5H

3:演習及び実技試験
演習及び実技試験 小グループに別れて
実施
@口腔内の喀痰吸引 5回以上
A鼻腔内の喀痰吸引 5回以上
B気管カニューレ内部の喀痰吸引 5回以上
C胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 5回以上
D経鼻経管栄養 5回以上
実技試験 各項目ごとに評価

4:実地研修
 以下の研修項目と回数を指導看護師のもとで実施し評価する。
 *第2号研修においては以下の項目ごとに実地研修を修了することが可能となりました。
実地研修 @口腔内の喀痰吸引 10回以上
A鼻腔内の喀痰吸引 20回以上
B気管カニューレ内部の喀痰吸引 20回以上
C胃ろう又は腸ろうによる経管栄養 20回以上
D経鼻経管栄養 20回以上
実技試験 各項目ごとに評価

5:修了証の交付
 全カリキュラムを修了されたときに、修了証を交付いたします。
 *2015年度より、第2号研修は基本研修及び演習課程修了後、上記実地研修項目ごとに修了証を発行できます。

参考:法定研修としての研修カリキュラム(基準項目と時間)

第1号研修

1.基本研修
(講義)

科目

実務科目

時間数

人間と社会

 

1.5

保健医療制度とチーム医療

 

2.0

安全な療養生活

4.0

清潔保持と感染予防

2.5

健康状態の把握

3.0

高齢者及び障害児・者の喀痰吸引概論

11.0

高齢者及び障害児・者の喀吸引実施手順解説

8.0

高齢者及び障害児・者の経管栄養概論

10.0

高齢者及び障害児・者の経管栄養実施手順解説

8.0

合計

50.0

(演習)

行為

回数

口腔内の喀痰吸引

5回以上

鼻腔内の喀痰吸引

5回以上

気管カニューレ内部の喀痰吸引

5回以上

胃ろう又は腸ろうによる経管栄養

5回以上

経鼻経管栄養

5回以上

救急蘇生法

1回以上

 
2.実地研修

行為

回数

口腔内の喀痰吸引

10回以上

鼻腔内の喀痰吸引

20回以上

気管カニューレ内部の喀痰吸引

20回以上

胃ろう又は腸ろうによる経管栄養

20回以上

経鼻経管栄養

20回以上

 

第2号研修

1.基本研修
(講義)

科目

実務科目

時間数

人間と社会

 

1.5

保健医療制度とチーム医療

 

2.0

安全な療養生活

4.0

清潔保持と感染予防

2.5

健康状態の把握

3.0

高齢者及び障害児・者の喀痰吸引概論

11.0

高齢者及び障害児・者の喀吸引実施手順解説

8.0

高齢者及び障害児・者の経管栄養概論

10.0

高齢者及び障害児・者の経管栄養実施手順解説

8.0

合計

50.0

(演習)

行為

回数

口腔内の喀痰吸引

5回以上

鼻腔内の喀痰吸引

5回以上

気管カニューレ内部の喀痰吸引

5回以上

胃ろう又は腸ろうによる経管栄養

5回以上

経鼻経管栄養

5回以上

救急蘇生法

1回以上

 

2.実地研修(項目ごとに修了可能)

行為

回数

口腔内の喀痰吸引

10回以上

鼻腔内の喀痰吸引

20回以上

気管カニューレ内部の喀痰吸引

20回以上

胃ろう又は腸ろうによる経管栄養

20回以上

経鼻経管栄養

20回以上

 


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